SONY デジタルフォトフレーム 「CP1」

VIEW2008-05-09

  • ワイヤレスネットワークのDLNAに対応したデジタルフォトフレーム
  • ワイヤレスLAN経由でDLNA対応のPCやホームサーバー内の画像データを表示可能。
  • 512MB内蔵メモリーを搭載。ユーザーエリアは静止画用85MB、音楽用15MB。
  • ワイヤレスLAN経由で、Googleフォト蔵のオンラインアルバムに登録された写真の表示が可能。友人や知人などのアルバムも4画面分割で同時表示可能。
  • Yahoo! ニュース・トピックス」や「Yahoo! 天気情報」の表示にも対応。RSS対応。
  • 静止画と音楽を同時再生することで、BGM付きスライドショーも可能。
  • 液晶パネルは7型のWVGA(800×480)・24bit表示の「クリアフォト液晶」を採用。
  • 本体にメモリースティック、SDカード、CFカードスロット搭載。
  • USB経由でデジタルカメラなどからのデータ再生も可能。

http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200805/08-0507/

知られざる鬼才  マリオ・ジャコメッリ展

VIEW2008-04-28

マリオ・ジャコメッリ(1925-2000)はイタリア北東部の古い伝統を残すセニガリアという小さな街の生まれです。本業は印刷業。1950年代から写真を撮り始め、ほとんどの作品をセニガリアで撮り続けたアマチュア写真家です。日本では知名度はありませんが、ニューヨーク近代美術館のジョン・シャーカフスキーやジョージ・イーストマン・ハウスのネイサン・ライオンズなどの著名なキュレーターが高く評価し、収蔵作品に加えたり展覧会をキュレーションするなどその扱いはアマチュア写真家としては破格でした。
本展は日本初となる大規模な回顧展です。「ホスピス」「スカンノ」「若き司祭たち」「大地」などの代表作に加え最晩年のシリーズまで幅広く展示されます。
http://www.syabi.com/details/mario.html

「写真」とは何か 20世紀の巨匠たち

VIEW2008-04-17

写真が発明されてから150年以上となった「写真史」を、芸術性と記録性という2つの側面から紹介する写真展です。世界的に著名な写真家14名による作品 120点がアート性に重点を置いた作品を紹介する《美を見つめる眼》と、ドキュメント作品や自然をモチーフにした作品を紹介する《社会を見つめる眼》の2 部構成で展示されます。
【出品作家】
マン・レイ エドワード・ウエストン ウイン・バロック アンセル・アダムス アービング・ペン
エルンスト・ハース ロバート・メイプルソープ ウイリアム・クライン ロバート・キャパ 
アンドレ・ケルテス ヘルムート・ニュートン アンディ・ウォーホル ルイス・ハイン W.ユージン・スミス

ニコン COOLPIX S52c

VIEW2008-04-11

  • 「S51c」の後継機となる、WiFi機能を搭載したスタイリッシュ系9メガ機。
  • WiFiIEEE 802.11 b/g)経由で、同社画像保存共有サイト「my Picturetown」にデータのアップロードが可能。Eメール添付での画像送付も可能。
  • カメラにAC電源を接続するだけで自動的に未保存画像だけをアップロードする「ピクチャーバンク」機能搭載。
  • 撮像素子は1/2.5型9.0メガCCDを搭載。最高感度ISO3,200。
  • レンズは光学手ぶれ補正式6.3〜18.9mmF3.3〜4.2の屈曲式3倍ズーム。35mm判換算38〜114mm相当。
  • 液晶モニターは広視野角タイプの3.0型23万画素TFT液晶。

シュルレアリスムと写真 痙攣する美

VIEW2008-04-01

シュルレアリスム1924年アンドレ・ブルトン等により提唱された20世紀最大の芸術運動です。その活動は世界中に波及し、純粋な視覚表現から広告やファッションまであらゆる領域に浸透しました。本展は、写真とシュルレアリスムの関係に注目した国内初の大規模な展覧会となります。国内外のユニークな作品約200点を展示し、写真がシュルレアリスムに果たした役割や写真という視点から見たシュルレアリスムの全貌を紹介します。
ジャン・ウジェーヌ・オーギュスト・アジェ、マン・レイハンス・ベルメール、ハーバート・リスト、ルネ・マグリット、ビル・ブラント、ブラッサイアンドレ・ケルテス、瑛九植田正治、大辻清司、ほか
http://www.syabi.com/details/keiren.html

圓井義典 「海岸線を歩く―喜屋武から摩文仁まで」

VIEW2008-03-10

圓井義典(まるい よしのり)は1973年大阪生まれ。1996年東京藝術大学美術学部デザイン学科卒業。1997年東京綜合写真専門学校研究科卒業。東京綜合写真専門学校研究科助手および東京工芸大学芸術学部写真学科助手を経て、2006年より東京工芸大学芸術学部写真学科講師を務めています。1990 年代より東京を中心に個展などで作品を発表しています。
本展では、沖縄の歴史的文化的側面に思いを寄せ、喜屋武半島南部の喜屋武岬から摩文仁の断崖に至る海岸線を歩いて撮影したシリーズから、約30点のカラー作品(クロモジェニック・プリント)が展示されます。
http://www.pgi.ac/content/view/171/1/lang,ja/

大島成己 リフレクションズ

VIEW2008-02-27

ギャラリー ホワイト ルーム トウキョウでは、2008年2月1日(金)から3月2日(日)まで、ギャラリー内、サイドルームにおいて、京都とドイツを拠点に活動する写真家、大島成己の個展『Reflections/リフレクションズ』を開催いたします。
『Reflections』は、シリーズとして2002年より国内外で発表されており、特に2004年の「ヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展写真部門」への出品など、国際的にも非常に高い評価を確立しています。
大島成己は、都市の街路に面した建物のガラス面に写る、何層にも折り重なるように映し出される連続したイメージを、都市の瞬間的風景として捉え、一つ一つのありふれた都市の光景を、非日常的、且つ抽象化されたイメージ空間へと変換させています。
線及び空気遠近法を故意に崩し、視覚の約束事を取り払うことで、一瞬戸惑うような映像的な現象を、強度を持たせて持続させることに成功しています。
http://www.g-whiteroom.com/exhibitions/sr_a005no/pressrelease.htm