杉本博司は1948年東京生まれ、立教大学経済学部卒業。2001年ハッセルブラッド国際写真賞を受賞するなど国際的に活躍するアーティストで、現在ニューヨークと東京に在住しています。近年の主な展覧会は、 2005年〜07年にかけて巡回した「杉本博司：時間の終わ…

欧米の人気写真家と日本の新進気鋭写真家たちによる、花をモチーフとした作品や作家の世界観の一部として花が写っている作品を集めたグループ展。 本展では、下記写真家による、カラー、モノクロ作品、アービング・ペン「Flowers」、ニック・ナイト「Flora」…

ギャラリー ホワイト ルームトウキョウでは、11月1日から12月16日までサイドルームのオープニング展覧会として、日本人写真家ホンマタカシによる建築を被写体とした個展を開催いたします。 ル・コルビュジエ、オスカー・ニーマイヤー、ヘリット・トーマス・…

[Tokyo曼荼羅]は、「長崎マンダラ」、「沖縄マンダラ」、「京マンダラ」、「愛知マンダラ」と、撮影拠点をキーワードに個別のテーマや時代性を取り入れて構成する「曼荼羅」シリーズの最後となります。 1950年代末から90年代まで、東京を拠点に関東一円で撮…

アップロード用ソフトをカメラ側に内蔵。ネット接続されたパソコンにUSB接続するだけで画像を指定先にアップロード可能。 約4GBの大容量内蔵メモリーを搭載。 撮像素子は1/2.5型810万画素CCDを搭載。最高感度ISO3,200。 レンズは光学手ぶれ補正内蔵3倍ズーム…

LUMIXブランドデジタル一眼レフの第二弾となる、ライブビュー搭載フォーサーズ一眼レフ、国内発表。 ライブビュー時にコントラスト検出式AFを採用。顔検出AF/AE機能搭載。位相差検出AFも可能。 撮像素子は4/3型1,010万画素 Live-MOSセンサー搭載。センサーサ…

観る者の郷愁を誘う古代遺跡、戦争や災害による破局の光景、時間の経過とともに風化し、朽ちていく物質の姿、そして自己の境界が溶け出すような感覚に怯える人間の有り様。これら「崩壊するもの」のイメージは、20世紀以降の美術の底に絶えず流れていたとい…

撮像素子は自社開発となるAPS-Cサイズの1,224万画素CMOSセンサーを搭載。 センサーシフト式手ぶれ補正機能を採用。 連写速度は秒間5コマ。 あらたにcRAW（圧縮RAW）を採用。ファイルサイズを60〜70%圧縮可能。 ボディーにマグネシウム合金を採用。中堅機なが…

清川泰次(1919-2000)は、独自の抽象画の世界を追求し、立体作品等も手がけたアーティストです。ご遺族が多数の作品と土地・建物を世田谷区に寄贈され、本人のアトリエ兼住居は、世田谷美術館分館清川泰次記念ギャラリーとして2003年にオープンしました。 清…

ニコン、フルサイズCMOS搭載の「D3」 新開発した有効画素12.1メガの大型CMOSセンサーを搭載するフラグシップ機。新搭載されたCMOSセンサーのサイズは35ミリ判サイズ相当となる36×23.9ミリ 撮像素子 36.0×23.9ミリCMOSセンサー「ニコンFXフォーマット」、有効…

◆第26回土門拳賞受賞作品展「海中2万7000時間の旅」 「東京湾」「日本列島海中百景」「海中顔面博覧会」「沖縄珊瑚街道」「水中の賢者たち」「海の中へ」など、中村氏の約40年間にわたる水中写真家活動で撮影された秀作のなかから、さらに厳選した代表作品に…

「30D」の後継機となるAPS-Cサイズ1,010万画素CMOS搭載機。 撮像素子にAPS-Cサイズの1,010万画素CMOSセンサーを搭載。 クラス最速となる秒6.5コマの超高速連写を実現。動体予測AIサーボ撮影にも対応。 AFは全9点ですべてにクロスセンサーを搭載。 総合的なセ…

P.G.I.10 Days Exhibition シリーズは、毎年この時期にPGIが若手や新人、中堅の写真家、あるいはポートフォリオ作品などを紹介する企画展です。5年目第17回となる今回は、薮本絹美の作品が紹介されます。 薮本絹美は1983年京都府生まれ、大阪芸術大学芸術学…

ダンス写真で知られる米国人女性写真家ロイス・グリンフィールドの写真展。 ロイス・グリンフィールドは70年代からダンスの仕事を行っているこの分野の専門家です。彼女の興味は、人の持つエネルギーから発生する独創的な動きをとらえること。舞台上でもレッ…

アムステルダム、ケルン、パリ、シドニー、タイ、上海、新宿、大阪……さまざまな都市の情景を写しとった作品によって構成される、「凶区 Erotica」。 海外の都市で催される個展のために、年に数回は機上の人となる森山の地球規模の移動の痕跡であるにもかかわ…

同社初の標準系手ぶれ補正機能を搭載した、APS-Cセンサー搭載機用高倍率11.1倍ズーム。 35mm判換算で約28〜300mm相当の常用域を広くカバー。 同社独自開発の光学手ぶれ補正機能「OS」を搭載。流し撮り時自動判別切り替え可能。 特殊低分散ガラス1枚、非球面…

『VIVO』は、1959年に若い写真家6人により設立されたセルフ・エージェンシーです。写真家自らの経済的利益と創作上の環境整備を目的とし、お互いの表現、独創性を尊重、重視する写真家共同体でした。メンバーは、川田喜久治、佐藤明、丹野章、東松照明、奈良…

「ペンタックス・K10D」の「カメラグランプリ」受賞記念セット。 内容は「K10D」ボディー、パワーグリップ、グランプリストラップの3点をセット販売。 ボディーとパワーグリップは、ラバーをダークブラウンに変更。ロゴを金色に。 ボディーとストラップに、“…

ファッション写真家としてヴォーグ、GQ、グラマー、ヴァニティー・フェアーなどで活躍中のパメラ・ハンソンの写真展です。 パメラ・ハンソンは1954年ロンドン生まれのアメリカ人。26歳のときに有名写真家アーサー・エルゴートのアドバイスで単身パリに渡り、…

薄さ24.5mmでワイド系1200万画素機を実現したFXシリーズの上位モデル。 撮像素子に新開発の1/1.72型1,220万画素CCDを搭載。 レンズに28mmからの光学手ぶれ補正搭載ワイド系ズーム搭載。6.0〜21.4mmF2.8〜5.6。 35mm判換算28〜100mm相当。 液晶モニターは2.5…

20世紀を代表するジャズの巨匠、マイルス・デイビスの奏でるトランペットに触発されて以来、ジャズを映像化する取り組みを続ける内藤忠行氏の写真展です。氏は、ジャズに対する独自の解釈や思いを盛り込みながら、写真やデジタルフォトアートなどさまざまな…

独自のインターナルフォーカス(IF)により、16〜50mm F2.8のレンジで、最短撮影距離0.3mを達成。 焦点距離 ：16〜50mm 明るさ ：F2.8 最小絞り ：F22 レンズ構成 ：12群15枚 コーティング ：多層膜コーティング 画 角 ：82.4゜〜31゜3' 最短撮影距離 ：0.3m …

倉舜二は、1937年東京生まれ。三木淳氏、佐藤明氏等に写真、ファッションを学び22歳で独立しました。ファッションやエディトリアル分野で活躍しています。 本展では、1990年から2003年にかけて撮影された『Tokyo X』（2000年）と 『Tokyo Freedom』（2005年…

本格的なHD動画撮影も可能な710万画素10倍ズーム搭載の新コンセプトモデル。 1,280×720画素で秒30フレーム（720P/30相当）のHD動画撮影に対応。 1/2.5型710万画素CCDを搭載。 レンズは、光学手ぶれ補正機能採用光学10倍ズーム。35mm判換算で39〜390mm相当。 …

マイケル・トンプソンは巨匠アーヴィング・ペンに師事し、モード誌『allure』の創刊に携わることをきっかけに独立しました。その後『VOGUE』『W』『Harper's Bazaar』『Interview』『Vanity Fair』『GQ』 『マリ・クレール』など、モード界をリードする一流…

「GX8」の後継機となるワイド系ズーム搭載1000万画素機。 レンズは24〜72mm相当となる、5.1〜16.0mmF2.5〜4.4のワイド系ズームを搭載。 ホットシュー部分に、同梱の着脱式の電子ビューファインダーを装着可能。 撮像素子は1/1.75型1,001万画素CCDを搭載。 液…

ロス・ケリーは1973年アイルランド生まれの写真家です。アイルランドやイギリス、カナダなどで作品を発表してきました。 一視点からの風景を、部分ごとに日にちや時間を変えて撮影して出力し、もとの風景にコラージュする作品を制作しています。 なかには数…

2GBの半導体メモリーを内蔵。撮影時に自動保存されるVGAサイズJPEG画像2万枚の保存が可能。 デジタルカメラで初めて3.5型92.1万画素の「エクストラファイン液晶」搭載。230ppi相当の高解像度に。 同社モデルではじめて無線LAN（WiFi）機能を内蔵。 ホームネ…

Cerith Wyn Evans （ケリス・ウィン・エヴァンス）は、1958年イギリス生まれ。ロンドンを拠点に活動するアーティストで、インスタレーション、彫刻、写真、映像、およびテキストを含む幅広いメディアで構成される作品を制作しています。今までヨーロッパを中…

2006年12月に発売された「D40」の姉妹機。D40と同じ126×64×94mm(幅×奥行き×高さ)のボディに、D80と同等の有効1,020万画素CCDと画像処理エンジンを搭載した。 なお重量は約495g(本体のみ)で、D40より20g増えている。 ボディ機能、性能はD40とほぼ同等で、ボデ…