荒木経惟 -東京人生-

VIEW2006-10-23

1940年に東京の下町、三ノ輪に生まれ育った荒木は、40年以上にわたり、“東京”という街、人々、時代を撮り続けてきました。本展は、三河島に戦前からあるアパートに住む小学生の兄弟や仲間のこどもたちの日々の姿を生き生きととらえた『さっちん』(1963年)から2006年の最新作まで約600点による個展を、江戸東京博物館全体を会場にして行います。
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/dai2/2006/1017/1017.html#