Cyber-shot『DSC-G1』

2GBの半導体メモリーを内蔵。撮影時に自動保存されるVGAサイズJPEG画像2万枚の保存が可能。 デジタルカメラで初めて3.5型92.1万画素の「エクストラファイン液晶」搭載。230ppi相当の高解像度に。 同社モデルではじめて無線LAN(WiFi)機能を内蔵。 ホームネ…

ケリス・ウィン・エヴァンス ”双面”

Cerith Wyn Evans (ケリス・ウィン・エヴァンス)は、1958年イギリス生まれ。ロンドンを拠点に活動するアーティストで、インスタレーション、彫刻、写真、映像、およびテキストを含む幅広いメディアで構成される作品を制作しています。今までヨーロッパを中…

ニコンD40x

2006年12月に発売された「D40」の姉妹機。D40と同じ126×64×94mm(幅×奥行き×高さ)のボディに、D80と同等の有効1,020万画素CCDと画像処理エンジンを搭載した。 なお重量は約495g(本体のみ)で、D40より20g増えている。 ボディ機能、性能はD40とほぼ同等で、ボデ…

ウィリアム・クラクストン写真展 JAZZ

ウィリアム・クラクストン(William Claxton)は、1927年生まれ。UCLAの学生だった52年に当時無名のチェット・ベイカーを撮影して以来、ジャズをテーマにする優れた写真家として知られています。 彼の作品は約50年間に渡り数多くのアルバムジャケットや雑誌表…

IXY Digital 10

薄さ20mmを切った顔検出機能搭載「IXY Digital 10」 IXY Digitalシリーズのスタンダードモデルとなる、シンプルな710万画素3倍ズーム機。 初代の銀塩IXY風デザインを採用した、同シリーズのスタンダードモデル。 撮像素子は1/2.5型710万画素タイプ。最高感度…

CAMEDIA SP-550UZ

レンズに28〜504mm相当となる、4.7〜84.2mmF2.8〜4.5の18倍ズームを搭載。 CCDシフト式手ぶれ補正機能と高感度設定プログラムにより、二重に手ぶれを軽減。 300万画素モードで秒7コマ・連続15枚、120万画素モードで、秒15コマ・連続20枚の超高速連写が可能。…

ハービー・山口写真展「The Big Love」

ミュージシャンのポートレートやストリートの何気ないスナップで知られるハービー・山口の写真展です。 ハービー・山口は1973年から約10年ロンドンに在住、当時のパンク・ムーブメントを実体験しました。今回、彼がいままでの作品を再セレクションして発表す…

笑い展:現代アートにみる『おかしみ』の事情

日本美術の中には意外にも多くの「笑い」があります。本展は、土偶や埴輪などの考古遺物から20世紀初頭までの未紹介作品を含む絵画、木彫を展覧し、日本美術における「笑い」をユニークな視点で探る展覧会です。紀元前数千年の土偶から始まり、ユーモアを基…

木村伊兵衛『ヨーロッパ/中国』

木村伊兵衛(1901-1974)は、東京生まれ。1930年に花王石鹸広告部に嘱託として入社し広告に携わりました。1933年に名取洋之助、伊奈信男らと日本工房を設立。戦後1950年には日本写真家協会の初代会長に就任。1954年には初めてヨーロッパを訪れ、パリでは、アン…

竹内敏信 デジスケープ「日本列島」

日本各地を精力的に撮影する風景写真の第一人者、竹内敏信氏の写真展です。竹内氏は、従来の銀塩カメラによる撮影の傍ら、21世紀にもたらされたデジタルという新しい表現方法をいち早く取り入れた写真家の一人です。銀塩カメラとデジタルカメラの両方の特性…

森山大道「記録 第6号」

「記録」は1972年に創刊された森山大道の個人写真誌で、5号まで発行されて以後休刊となった幻の雑誌です。 このたび、34年の年月を経て、森山大道が日常をスナップしたものの中から編集された第6号が発行されることになりました。 この写真雑誌は森山大道が…

ボリス・ミハイロフ 「昨日のサンドウィッチ」

シュウゴアーツではボリス・ミハイロフの個展「昨日のサンドウィッチ」を開催します。ミハイロフは1938年、旧ソビエト連邦のウクライナの大工業都市ハリコフ生まれ。鉄道公社の電気技師であった28歳で写真を撮り始めます。 今回展示する「昨日のサンドウィッ…

光と影Light and Shadow: First There Was Light

写真芸術の原点「光と影」をテーマのひとつとして、さまざまな観点から写真表現を検証する展覧会です。W.H.フォックス・タルボットの「自然の鉛筆」から、世界の第一線で活躍するアーティストの最新作まで、東京都写真美術館の所蔵作品から、国内外の写真・…

FinePix S5 Pro

「FinePix S3Pro」の後継機となる、CCDハニカム SR搭載機「FinePix S5Pro」を国内正式発表。 基本ボディーは「ニコン・D200」相当と思われるものにグレードアップ。 撮像素子は再設計となるAPS-Cサイズ(23.0×15.5mm)のスーパーCCDハニカムSR Proを搭載。 …

コラージュとフォトモンタージュ展

本展では、主に東京都写真美術館所蔵の約120点の作品が展示され、写真がコラージュにどの様に利用されてきたのか紹介されます。 ■PART.1、写真がコラージュされ始めた時期 写真の黎明期には、当時は技術的に不可能な事を表現するために、合成(コラージュ、…

「アイドル!」展

アイドルは、現代の日本社会にマス・メディアを通じて強いインパクトを与え続けています。この展覧会では、絵画、写真、映像、ダンス、ゲームなど多様な表現方式で、アイドルそのものを扱った作品や、アイドルを連想させる作品を紹介します。 アイドルが現代…

稲越功一の視点+銀座の歴史展

銀座の“今”を支える女性達をテーマに写真家稲越功一が撮りおろした新作写真約60点が展示されます。 また、同館の2階では、資生堂企業資料館所蔵の資料から明治時代の銀座の町を描いた錦絵や大正時代の印刷物などの資料が展示され、銀座が華やかで美しい女性…

パラレル・ニッポン 現代日本建築展 1996-2006

過去10年(1996年〜2006年)に竣工した日本を中心とした建築から、代表的な110作品を紹介し、日本の社会文化状況と対比させる展覧会です。 本展では、社会状況全体を、都市、ライフスタイル、文化という切り口で整理し、10年間の建築をめぐる取り組みが、ど…

音フォト

Cyber-shotで画像にBGMやエフェクトを組み合わせた「音楽付きスライドショー」を楽しむ、「音フォト」 Cyber-shot「T10」「T50」「N2」に搭載されている音楽つきスライドショー機能を活用し、写真をより楽しむ BGMはあらかじめ4曲内蔵されており、付属の音楽…

写真新世紀

「写真新世紀」は新人写真家の発掘・育成・支援を目的にキヤノンが行っている公募展です。今年は約1,400名の応募がありました。 本展では6組の優秀賞、約30組の佳作受賞作品及び、2005年度グランプリ受賞者の小澤亜希子の新作が展示されます。 http://www.sy…

ニコンD40

クラストップレベルの小型軽量化を実現したAF-Sレンズ専用エントリーデジタル一眼レフ。 撮像素子はDXフォーマット(APS-Cサイズ・23.7×15.6mm)の610万画素CCDを搭載。 ISO感度は200〜1,600。Hi1設定によりISO3,200相当での撮影も可能。 ファインダーは倍率…

森山大道写真展 it

森山大道の未発表作品を中心とする展覧会が、HYSTERIC GLAMOURが青山で本格的に始動させるRAT HOLE GALLERYにて開催されます。 東京やヨーロッパなどのさまざまな都市で撮影されたスナップを中心に、ほぼすべてがこのギャラリーのために選ばれ初めて発表され…

Kodak EasyShare V705

コダック独自のデュアルレンズ搭載機「V570」の後継となる700万画素機「V705」。 独自のデュアル方式はそのままにCCDを710万画素に。 最高感度ISO1,000の高感度化を実現。 レンズは23mm相当の超広角単焦点レンズと39〜117mm相当の光学3倍ズームを搭載。実質…

石内都:mother’s

石内都は1947年群馬県生まれ、横須賀で育ちました。1970年多摩美術大学中退。77年に「絶唱・横須賀ストーリー」、78年に「APARTMENT」などを発表して注目され、79年には木村伊兵衛賞を受賞しました。国内外で写真展を開催して作品の発表を続けており、写真集…

シグマ SD14

1画素ごとにRGB全色の情報が得られる「FOVEON X3」センサーを搭載したデジタル一眼レフ。 センサーを新開発。有効画素数約1,406万画素。2652×1768×3層。サイズは20.7×13.8mm。 RAWデータのほか、あらたにカメラ内でのJPEGデータ保存にも対応。 ファインダー…

荒木経惟 -東京人生-

1940年に東京の下町、三ノ輪に生まれ育った荒木は、40年以上にわたり、“東京”という街、人々、時代を撮り続けてきました。本展は、三河島に戦前からあるアパートに住む小学生の兄弟や仲間のこどもたちの日々の姿を生き生きととらえた『さっちん』(1963年)…

Bande à part(バンダパール)展

アニエスベーは幅広いアートコレクターとして知られています。また個人およびブランドレベルで世界で最も積極的にアートをサポートしています。 "自分の好きなものを多くの人に見てもらうため"と、1984年にはパリにギャラリーをオープンしています。 本展は…

PowerShot G7

処理エンジンに新開発のDIGIC III を搭載。 撮像素子は1/1.8型1,000万画素CCDを搭載。 レンズは光学手ぶれ補正機能搭載光学6倍ズーム。7.4〜44.4mmF2.8〜4.8。35mm判換算35〜210mm相当。 液晶モニターは2.5型20.7万画素TFTタイプを搭載。 光学式ファインダー…

ばらばらになった身体

「ばらばらになった身体」をテーマに、身体の一部分だけを切り取って表現された作品や自分がばらばらになる恐怖感を表現した作品などが展示されます。 展示される作品は、東京国立近代美術館の所蔵品の中から、彫刻、写真、絵画など多岐に渡るジャンルから25…

PENTAX K10D

今春のPMAで参考出品された、1,020万画素CCD搭載中堅デジタル一眼レフ。 CCDシフト式手ぶれ補正機能を搭載。 CCDシフト機能を利用した、ダストリダクション機能も新搭載。 撮像素子はAPS-Cサイズ1,020万画素タイプを搭載。 新開発の22bit A/D変換可能なアナ…